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平林都の接遇道
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大人のマナー・常識事典

一般常識を身に付けてより高度な知識・所作・マナーを学び、大人・社会人としての品格を高めましょう。
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お正月の準備については知っている方が多いと思いますが、後片付けの
方法については、知らない方が多いのではないでしょうか。

日本人の常識として、お正月の正しい片付け方を覚えておきましょう。


門松を片付けるタイミング

松の内は15日までのため、門松は15日に片付けるようにしましょう。
7日までに片付ける、という説は戦後に出来た風習です。
本来は15日まで門松を飾っておくのがならわし。

また、車の注連飾りは、7日まで飾るのが常識。


お正月の挨拶はいつまで?

お正月の挨拶は、1日から3日までは身近な人に「あけましておめでとう」の
挨拶をします。
大切な人には、三が日までに挨拶をしましょう。

外や職場の人に対しては、7日までに挨拶をします。
7日以降は、遠い人に対しての挨拶を。

また、年賀状を書き忘れて、相手から年賀状をもらった場合は、15日までに
返事をするように。
15日を過ぎたら「寒中見舞い」を書きます。

ちなみに、挨拶へ行ったときに家の中でご馳走を進められても、決して
長居をしてはいけません。
それぞれの家だけでお正月をお祝いしたい、という気持ちがあるからです。


鏡餅の片付け方

鏡餅を片付ける場合は、まず水に浸けて軟らかくします。
それを手で砕いて、日向に干してから油で揚げて、揚げ餅にして
いただきます。

包丁で切ったり、木槌で叩くことは、神様を叩くことと同じになるため
絶対にやめましょう。


七草粥を食べる理由

七草粥は、平安時代から続いている無病息災の魔除けの儀式です。

春の七草を食べるのは、神々が咲かせてくれた草花を食べれる、という
喜びをあらわしています。

また、お正月にご馳走をたくさん食べた胃腸を休める、という意味も
あります。

春の七草と効果は、以下のとおり。

・芹(セリ):解熱効果
・薺(ナズナ):二日酔い解消
・御形(ゴギョウ):咳止め
・繁縷(ハコベ):利尿作用
・仏の座(ホトケノザ):解熱効果
・菘(スズナ):健胃効果
・蘿蔔(スズシロ):消化効果
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