電話の切り方
電話を切る時は、相手が切ったことを確認してから切るようにしましょう。
切る時も受話器を置くのではなく、先に指でフックを押した方が良いでしょう。
もし、相手が話し忘れたことを思い出した場合、すぐに対応することができます。
また、電話をかけた方が先に受話器を置くべきでしょう。
ただし、相手が目上の人や取引先の相手なら、自分がかけた場合でも待つようにします。
ちなみに私の体験談ですが、以前勤めていた会社の取引先の一人に、ものすごく乱暴に「ガチャン」と電話を切る方がいました。
普通に話しているのに、最後は「ガチャン」とうるさいので、いつも怒っているような印象を受けました。
しかも、社内でも「ちょっと怖いよね」と話題になっていました。
相手に誤解を与えないためにも、電話は静かに切る、というマナーは守りたいものですね。
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仕事のマナー |
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お葬式
お葬式に出席する場合に役立つマナーを紹介します。
■困った時
お葬式に出席する場合、香典袋を忘れてしまったり、会場の場所が分からなくなった、など急なトラブルが起こることもあります。
出席している人に尋ねたり、慌ててしまうと迷惑をかけてしまうので、そんな場合は葬儀場の係員さんに相談してみましょう。
相手はプロなので、適切なアドバイスを教えてくれるはずです。
■最低限のマナー
お葬式で焼香や献花などを行う場合、誰でも多少は緊張してしまいます。
そのため、最低限のマナーだけを知っていれば慌てる必要はありません。
焼香の回数は1回、または3回なので、この数さえ合っていれば特に問題ありません。
献花は茎を祭壇側、親族と祭壇は拝礼する、ということを覚えておけば大丈夫です。
■香典の金額
香典の金額の目安は、以下のようになっています。
祖父・祖母
2〜5万円
両親
5〜10万円
兄弟・姉妹
2〜5万円
親戚
1万円
友人・知人
5千円〜1万円
知人の家族・近所の人
3千円〜5千円
結婚式
結婚式に出席する場合に役立つマナーを紹介します。
■相談
結婚式に出席する場合、その人のことをあまりよく知らないと、色々と困ることがあります。
そんな時には、その人と親しい人、先輩や上司に相談するようにしましょう。
マナー本などで調べるよりも、人からアドバイスを受けた方が役に立ちます。
■お祝いの品物
お祝いの品物を贈る場合、刃物や二つに分かれるものを選んではいけません。
品物選びに迷った時は、デパートの贈答品売り場に足を運ぶようにしましょう。
店員さんに相談をすれば、最近人気の品物やアドバイスを受けることができます。
■結婚祝いの金額
結婚祝いの金額の目安は、以下のようになっています。
兄弟姉妹
10万円
親戚
3〜5万円
友人知人
2〜5万円
夫婦で出席する場合は、2人分よりも少な目にします。
披露宴に出席しない場合は1万円が目安。
贈り物
お中元やお歳暮、お祝いや誕生日のプレゼントなどを贈ったり、もらった場合のマナーを紹介します。
■お礼とお返し
贈り物をもらった場合、お礼の電話やメールは当日か翌日までにするようにしましょう。
贈った相手もちゃんと届いているか心配しているはず。
お礼の手紙を書く場合は、3日以内に届くようにします。
お返しは、1週間〜3週間後までに届くようにします。
早めにお返しをしてしまうのはマナー違反。
■贈り物の選び方
相手が喜ぶ贈り物は、その人の趣味や嗜好があるため、ベストな物を見つけるのはなかなか難しいものです。
贈り物選びに迷った場合は、相手に欲しい物を尋ねても失礼にはならないので、ぜひ聞くようにしましょう。
ただし、お中元やお歳暮、お詫びの場合は、相手に尋ねると失礼になるので、やめておきます。
また、聞きづらい相手の場合は、その人と仲の良い人に尋ねてみるのも良いでしょう。
どうしても贈り物が決まらない場合は、現金や商品券を贈っても構いません。
いい加減に選んだ物よりも、相手のためになるので失礼にはなりません。
■贈らない場合
お中元やお歳暮など、今まで贈っていたけどやめたい場合は、何も言わずにやめてもマナー違反にはなりません。
お世話になった人には、一度挨拶に行って、それを機会にやめると自然です。
いきなりやめるのが気になる場合は、最初にお中元をやめて、次の年からお歳暮もやめる、という風にしましょう。
■お祝い金とお返しの相場
出産祝い
親戚・親友:1〜2万円
知人・会社:3〜5千円
お返し:頂いた金額の1/2相当
入学祝い
親戚・親友:5千円〜1万円
知人・会社:3〜5千円
お返し:不要
卒業祝い
親戚・親友:1〜3万円
知人・会社:5千円〜1万円
お返し:不要
成人祝い
親戚・親友:1〜2万円
知人・会社:5千円
お返し:不要
新築祝い
親戚・親友:1〜2万円
知人・会社:5千円〜1万円
お返し:頂いた金額の1/2相当
長寿祝い
親戚・親友:1〜2万円
知人・会社:5千円〜1万円
お返し:内祝い
餞別
親戚・親友:1〜2万円
知人・会社:3〜5千円
お返し:不要
お見舞い
親戚・親友:1万円
知人・会社:5千円
お返し:頂いた金額の1/2相当
外出先・公共の場
旅行や買い物などの外出先、電車の中などの公共の場でのマナーを紹介します。
■観光
旅行で観光する場合の服装に決まりはありませんが、その場の美しい景色を乱さないように気をつけましょう。
ラフな格好よりも少しお洒落をしていた方が、現地の方も温かく迎えてくれるはず。
きちんと周りにも配慮できることが大人のマナーです。
ごみのポイ捨ては、もってのほか。
■ホテル・旅館
ホテルや旅館に宿泊する場合、お金を払っているお客の立場なので、つい自由な立ち振る舞いをしてしまいがちですが、サービスをする側はお客のマナーをきちんと見ています。
スリッパはきちんと揃えているか、食後のお膳は整えてあるか、椅子はちゃんと元の位置に戻しているかなどで、その人の品位を見抜かれてしまいます。
サービスしてもらう側だからと傲慢にならず、品の良さを自然に出せるようにしておきましょう。
また、何かサービスをしてもらったら、必ず「ありがとう」など感謝の言葉をかけることを忘れずに。
■買い物
服を買う場合、畳んである服を広げたり、鏡の前で合わせたりしますが、戻す時は必ず畳みましょう。
試着をする場合は、必ずお店の人に「試着していいですか」と必ず声を掛けるようにします。
また、お店の売り物を触る前には、自分の手がきれいかどうかを確認しておきましょう。
お客の触った服が汚れたり、試着の際、服に化粧が付いてしまうことも多く、困っているお店が多いそうです。
■公共の場
公共の場のトイレや化粧室は、きれいに使うようにしましょう。
汚してしまった場合は、備え付けの紙などで必ず拭き取るようにします。
また、化粧室の鏡を長時間占領するのもやめましょう。
■電車
電車内では、声を抑えて話すようにしましょう。
特に新幹線の中では、休んでいたり寝ている人も多くいます。
また、携帯電話を使う場合は、ホームに下りてから話すようにしましょう。
やむを得ず携帯電話で話す場合は、小声で話してすぐに切るようにします。
ビジネスマナー
仕事を円滑に進めるためのビジネスマナーを紹介します。
■報告とお礼
仕事で上司や同僚、社外の人に相談をすることは、多々あると思います。
相談された側はあなたのために考えてくれたり、仕事を中断して動いてくれているので、経過報告やお礼は必ずするようにしましょう。
何も報告が無かった場合、相談された側の人はちょっと不安になってしまいます。
「相談した結果、こうなりました」と報告すれば、きっと喜んでくれます。
ただし、連絡はなるべく早めに行うようにしましょう。
色々と悩んで遅れるよりも、すぐに伝えた方が仕事も円滑に進みます。
■笑顔
仕事では、初対面の人やあまり面識のない人と会ったり、会議を行うことがあります。
最初は誰でも緊張してしまいますが、そのせいで表情が固くなったり、目をそらせてしまうと相手にあまり良い印象を与えません。
あまり緊張せず、相手に余計な気を遣わせないようにしましょう。
■メール
メールやFAXで連絡する場合、送信しただけでは相手にきちんと届いているのか、内容を理解しているのかが分かりません。
返事が無い場合は、必ず電話でも確認するようにしましょう。
大事な用件であれば、なおさらその必要があります。
■ブログ
最近では、ブログを書いている方が増えています。
しかし、仕事上や社内で撮影した写真を載せたり、会議や懇親会などのことを書くのは絶対にやめましょう。
同業他社の人が見た場合、会社との付き合い方が分かってしまったり、思わぬ情報漏えいになってしまいます。
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仕事のマナー |
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ホームパーティー
ホームパーティーにお招きする時、お呼ばれされた時に役立つマナーを紹介します。
■準備
ホームパーティーに人を招待する場合は、集まりの内容、他にどんな人を招待しているのかを相手に伝えましょう。
集合時間や服装などもきちんと伝えておけば、相手は安心して参加することができます。
また、持ち寄りが必要な場合は、持ってきて欲しいものをあらかじめリストアップして、伝えておきましょう。
こうしておけば、スイーツばかり、ワインばかりが集まることがなくなります。
■手土産
ホームパーティーに招待されたら、手土産を持参するようにしましょう。
パーティーではこってりした料理が出されるので、あっさりした味付けのものを持参すると喜ばれます。
パーティーに出せそうな物をいただいた場合は、誰からいただいたものかを説明しながら、テーブルに出すようにします。
■素足は避ける
女性の場合、夏場はサンダルやミュールを履くことが多くなりますが、相手の自宅に訪れる場合、素足でそのまま上がるのは避けましょう。
靴を脱ぐことが分かっている場合は、ストッキングや靴下を用意して、バッグの中に入れておきましょう。
■後片付け
ホームパーティーの後片付けは、招いた側の意思を尊重しましょう。
後片付けは明日にして、今日はもっと楽しみたい、という場合も考えられます。
どうしても気になる場合は、気付かれないように素早く片付けておきましょう。
また、招いた側が手伝って欲しい場合は、やって欲しいをことをきちんと伝えるようにします。
お気に入りの食器は自分で洗う、などを伝えておけば、無用なトラブルも避けることも可能。
■見送り
お客さんが帰ったら、玄関の明かりをすぐに消したり、ドアの鍵をすぐに閉めるのはやめておきましょう。
見送って相手が見えなくなってから、玄関の明かりを消したり、ドアの鍵を閉めます。
テーブルマナー
友人との食事や仕事での会食、外食などの時に役立つテーブルマナーを紹介します。
■箸
大皿に盛られた料理を取り分ける場合、自分の使っている箸を逆さにして使うのはマナー違反。
手に持ったところは不衛生であり、見た目もあまり良くないのでやめておきましょう。
お店の人に頼んで取り分け用の箸をもらった方がスマートです。
また、料理がこぼれないように口元に手のひらを持っていくのもマナー違反。
日本料理の場合、小鉢やお椀などは手に持って食べるようにします。
■食後の器
食べ終わった後の器は、元通りにしておきます。
ふた付きのお椀などは、ふたをきちんと閉めましょう。
ふたを裏返したり、少しだけずらして置くのもいけません。
また、器を重ねてしまうと、傷つけてしまう可能性もあるため、やめておきます。
箸も揃えて箸置きに置いておきましょう。
■お店の不手際
料理に何か問題があった場合は、お店の人にさりげなく伝えるようにしましょう。
クレームを付けたり騒いでしまうと、周りのお客さんにも迷惑をかけてしまいます。
■マイグラス
立食パーティーなどでは、自分の使っていたグラスが分からなくなってしまうことがあります。
そんな場合には、紙ナプキンを折ってグラスの下に置いておけば、見分けることができます。
それぞれが自分なりの折り方をしていれば、他の人と被ることもありません。
■女性の場合
女性がお店に行く時は、香水の付けすぎ、指輪の付けすぎに注意しましょう。
香水の香りが強すぎると、純粋に料理を楽しむことができなくなりますし、他のお客さんにも迷惑をかけてしまいます。
また、指輪をたくさん付けていると、器に傷を付けてしまう可能性があります。
手土産の選び方・渡し方
相手の家にお呼ばれした場合に持っていく手土産の選び方・渡し方のマナーを紹介します。
■選び方
手土産を選ぶ場合、まずはその相手のことを考えましょう。
甘い物が好きな人、和菓子が好きな人、お酒が好きな人など、相手の嗜好が分かっていれば、それに合わせて最適なものを選びます。
しかし、相手のことをまだよく知らなかったり、仕事上であまり深い関わりがない場合は、相手の嗜好がよく分からないこともあります。
その場合は、自分が好きで食べたいものを選ぶようにしましょう。
そうすることで、自分が本当に好きな物を相手にも食べてもらいたい、という気持ちも表れますし、手土産をきっかけに会話が弾む場合もあります。
■渡し方
お祝いやお礼で相手の家に訪問する場合は、最初に手土産を渡しましょう。
お詫びの場合は、最初に渡してしまうと物で釣るような雰囲気になってしまうので、最後に渡すのが基本です。
ただし、最後まで手元に置いておくのは気が引ける場合は、その場面に応じて対応することも大切。
手土産を差し出しながら「申し訳ありませんでした」と頭を下げれば、そこから会話を繋げることもできます。
また、かしこまった席では袋から出して渡すのが正式ですが、よほどのことが無い場合は手土産は袋に入ったまま渡して構いません。